モノづくりを通して確かなやりがいを感じています。

ARATA

開発部

ARATA

IoT機器の組込みソフトの開発(ファームウェア)

お客様の要望や自社企画を基に、設計→コーディング→デバッグ→機能評価のすべてを行う。 32ビット高性能マイコンをC言語で制御し、センサデータの収集、解析、無線伝送等、IoT機器を自在に操る。

  • 「モノづくりで役に立ちたい」

    ロジカルプロダクトは初めての会社で今4年目です。 就職活動の時には地元の福岡で仕事ができる会社、そして大学が電気系の学部出身だったのでそれに合った会社を探していました。 また、モノを作って動かすということにも興味があったので、そういったことができる会社を探す中でロジカルプロダクトに出会いました。

    自分にとって初めての会社ということもあり、心配や不安ももちろんありました。 結構何をやっているのかよくわからないなと感じた会社も多かったんです。 でもロジカルプロダクトは作っているモノがちゃんとあって、どういうことをやっているのかが分かりやすかったので一番魅力的だなと思いました。 その点についても、入社前に社長と1時間ほど話せる機会があったので、より理解が深まったと思います。 その時に作っている製品についても紹介していただいて、面白そうだなと思いましたし、 元々学生の時にやっていた研究を活かして自分が役に立てるんじゃないかと思いました。

  • 「目に見えるやりがい」

    普段仕事をしていて、完成品がモノとして目に見えるのはやはりやりがいを感じています。 例えば、プログラミングだけの作業になってしまうと、最終的に商品としてきちんとできているのか、 どのように動いているのかが、なかなか分かりにくいと思うんです。 なので、成果としてモノを作り上げて、それを動かすことができるというのはとても達成感を感じます。 元々モノづくりをやりたいという想いもあって入社を決めているので、それができているというのは自分の中でとても大きいですね。

    また、自分たちが作ったモノに対して、お客様からお褒めの声をいただけるのもとても嬉しいです。 やはりお客様ありきですから、製品を使って喜んでいただけるのはありがたいですね。 求められているものを作っているんだ、お客様の役に立っているんだ、と強く実感することができます。 こういった実感の積み重ねが日々のモチベーションにも繋がっていると思います。

  • 「全工程で自分の手を動かせる面白さがあります」

    モノづくりの会社でお客様の要求からモノを完成させるまでトータルで携われるところはあまりないんです。 工程の一部しか触れない、触らせてもらえない、というところも多いです。 その面において、ロジカルプロダクトは全工程に関わることができるので、 色々なことに挑戦してみたいという方には様々なことに触れる機会があり、非常に魅力的だと思います。 各作業においても他では手が届きにくいところに手が届くと言いますか、自分で手を動かしたり、声を上げたりすることができます。 例えば、もっとこういう機能があったほうがいい、というように自らアイデアを出して、実現に向けて動くことができるんです。

    そんな自分たちのアイデアや一から作り上げたモノで今まで見えなかったデータがいろいろと見えてきたり、 管理できるようになったりするのはやはり面白いですね。 もちろん、簡単なことばかりではありませんし、結構難しさを感じることも多いです。 ですが、まだまだ知らない世界を広げられるような、そんな可能性を感じます。